LIFE IS A SHOWTIME

アイドルはわたしを救う

担降り

ジャニーズの人たちをすきになって最初に驚いたのはおたく用語的なものの多さでした。

担当自担コン全ステファンサドル誌etc…
書ききれないくらい色々あって、最初はなにもかも新鮮でいちいち「なにそれキャッチー!」みたいな←バカにしてません

最近ではドヤァ顔で普通に使ってるけど、いまだに担当や自担って言葉はなかなか使えないわたし。

なんだろ…BBAなのに恥ずかしぃ…って変に自意識過剰になっちまうんすかね?

あと、あらしっく!とかエイター!とかそういうのも言えない、無理。
いや、人が言うぶんには全然いいんですよ!でもわたしはやっぱり変に自意識過剰で面倒なおんななもんで言えない。

って話が逸れてきたなおい!

えっと、今日はタイトルにあったように、担降りって言葉について。

わたしは所謂担降りをしたことがない。

それを言うと大概「え!健人くんに降りたんじゃないの?」と言われたりその前にかなりはまってた安田くんに降りたとばかり、とか言われる。

でもわたしにはそういう「降りる」って状態がよくわからない。

翔さんは殿堂入りで、いま1番売れててっぺん取って欲しくて1番推してる人、で言えば中島健人くんである。
そういう対象を担当と呼ぶのなら華麗に降りてるのかもしれない。 

けど翔さんを嫌になったわけでもないので嵐のコンサートにだって行くし、ヤスくんのこともまだまだ好きでコンサートにだって行く。

担降りと言うよりは担広がりって方がわたしにはしっくりくるのだ。

ただ、次の人にちゃんと降りて前の人には目もくれず猫まっしぐら、な人のことは実はすごく眩しく見えるし自分が一途じゃない事実にもなんとなく罪悪感がある。

担当って言葉も使えこなせないわたしには担降りを語るスキルもないんだな、なんてたまにふと思う。

筆力がないせいでDDの言い訳日記みたいになっちゃったなw

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担降りうちわワロた