LIFE IS A SHOWTIME

アイドルはわたしを救う

ARASHI BLAST in Hawaii

ARASHI BLAST in Hawaii(通常盤) [Blu-ray]

2014年“嵐”デビュー15周年。1999年、グループを結成した“運命の地”ハワイにて、9月19日、20日の2日間で30,000人を動員したコンサートの模様が映像化!度肝を抜いたオープニングから感涙のラストまで、ハワイそして野外というロケーションを活かしきった演出で魅せた全30曲に加え、ハワイ滞在中の彼らに密着し、リハーサルや舞台裏、インタビュー等で構成されたドキュメンタリー映像も収録。

わたしは迷わずBlu-rayを購入。
一度Blu-rayで観ちゃうともうDVDには戻れないカラダになっちゃうわけよ…。
なんなら全部Blu-rayで再販してほしいんだけど!
その時はドリアラも出してくれよなっ☆

余談だけどセクゾンは最初からずっとBlu-rayで出してくれててマジありがたい。
だよね、あの美しさを高画質で残さないなんて神への冒頭だもんね!?!?

というわけで、今回も相変わらずなんの生産性もなんの考察もない、そんな感想をただ垂れ流したいとおもいます!


   A・RA・SHI
ヘリでご登場からの1曲目にデビュー曲持ってくるってのが記念コンサートぽくていいよね〜泣かせるわ〜って早速グッときてるんだけど気が早いね?

   Lucky Man
久々にがっつり踊ってる!嬉しい!
PVが観たくなった!
あの頃の翔さん尖っててかっこよかったよね…。
お手振りするよりガシガシ踊ってほしい教なのでこれ生で観れた人相当うらやましい。
智以外が片手側転?したとこかっこよすぎだね!しぬ!

   五里霧
嵐コンは毎回これでさようなら〜♪したいくらい好きな曲。

   ハダシの未来
翔さんと一緒のタイミングで手を挙げるときにめっちゃドヤ顔してしまう自分がキモいよね!
ここで恒例の挨拶もあり。
あ、でもJの「幸せにしてやるよ〜☆」がなくて残念!

   PIKA★NCHI
ピカンチの映像流れる。チュウ!
2曲とも当時のフリで踊ってくれて嬉しい〜!
当時のような軽やかさや若さゆえの激しさはないんだけど、そのかわりに大人の魅力がプラスされたような感じでテンションが上がる。
続けてやるのっていままであったっけ?
ピカダブは個人的に思い入れがある曲なので(つってもMステで披露したその日の夜中に産気づいたってだけだけどな)コンサートではまたこれやるのか〜って思う時もあったりしたんだけど、それでもやっぱりイントロだけで泣きそうになる、大事な曲。
翔潤だけほんのり距離あるのがあるある過ぎてな!はい通常運転!
(でもドキュメンタリーでは結構アレだよね?翔潤…あ、長くなるんで割愛しますネ!)
普段のコンサートではあえてラップを高めの声でやってるみたいなんだけど今回低音だよね。かっこよすぎて震える!


ここで10周年までの嵐historyの映像がメンバーのコメントとともに流れます。
初めての海外公演、初めての5大ドーム、初めての国立。

相葉くんが語った「CDが出て終わりじゃなくてライブをやってお客さんが歓声をあげたり一緒に歌ったりしてくれてはじめて完成する」って言葉がすごくよかった。
ニノのコメントもニノらしくて好き。
(そしてもっかい言う、ドリアラ映像あるならぜひともBlu-rayで販売してくれください)

   Love so sweet
夕日が綺麗!
バックには国立の映像が。
わたしの人生でも重要な1ページだった、あの日の国立。
最近CMに使われているけど絶対反応して画面見ちゃうし国立の思い出が走馬灯のようにフラッシュバックするんだよね。
あとまたまた自分語り乙なんだけど、妊娠中つわりが酷くて生きる希望失いかけてたわたしを励ましてくれたのがこの曲でした←おおげさ

   Oh Yeah!
煽る翔さんがそりゃもう楽しそうで。
翔さんだけでなくみんな楽しそうなんだけどね。会場の誰よりも楽しそうな嵐がかわいくて微笑ましい。

   きっと大丈夫
踊らないのかよ!って思ってたら5人揃っての間奏から踊ってくれて嬉しい!
こういう振り付けほんと好きなんだよなぁ。
「悩んでナイナイ♪」のニノが相変わらずかわいこちゃんで破壊力抜群。
ちなみに当時映画の役作りしてた翔さんのビジュアルにはギョッとしたクチですが、いま見たらあれはあれでセクシーだよね!盲目!

   Step and Go
ステゴーも踊ってるううう!って、感想が踊るか踊らんか、それだけみたいになってきてるけど大丈夫かわたし。
最初の5人が手を重ねるとこがたまらんです。
翔さんのリリック厨なんだけどこの曲もすごく文学的で、翔さんにしか書けないであろうリリックが堪能できます。

   Happiness 
当時まだ幼女だった娘が大好きでしょっちゅう流してたなぁ。
そんな娘もニノと勝利くんを崇拝する立派なジャニヲタになってしまいました。
生身の男子に興味ないぽくて、母はほんのり心配…!

   Believe
改めて聴くとやっぱりいい曲じゃん!?
聴きすぎて若干飽きたとこもあったんだけど。
PVも好きだったな〜。
後半にいくに従って汗だくになってく翔さんがだいぶかっこいい。

   5×10
スクリーンに昔の映像流れるのずるい!
泣くに決まってるから!
10周年からすでに5年経ったんだよね。ほら15年。
あの頃はいまが嵐人気マックスなんじゃないの?なんて思ったもんだけどいやぁ全然。
衰えるどころか10周年からより一層チケットも取りにくくなって人気者になったよね。
でも嵐自身は変わらないし、変わっていかないといけないところはちゃんと変わってる。
だから好きなんだろなぁ、わたしは。嵐が。

   Everything 
すっかり日が暮れていい感じの時間帯にハワイアンバージョンでお届け。
ポロロンポロロンしてて癒されるね。
ハワイならではのゆったりした空気感と曲がマッチしてる。
Everything大好き。

ハワイもやっぱり最高じゃん!\(^o^)/

   CARNIVAL NIGHT part2
智くんがバク転したよ!
かっけー!!!


2009年からの嵐history。
5人で、メンバーで、グループで、って言葉を繰り返し言ってるのを見るともう一つのわたしの大好きなグループを思い出してしまってつらくなるんだよなぁ…。
比べるもんではないってわかってるんだけどね!

話逸れちゃったけど、コンサートを1番大事なところに位置付けて、まだまだ踊れる!って歌って踊ることをアピールしてくれたのがダンス厨なわたしとしては相当嬉しかった。

   Monster
   誰も知らない
   P•A•R•A•D•O•X
その言葉通りにかっこいいダンスで魅せてくれる曲が続く。
合間のアクセントダンスもいい。
わかってるね〜!嵐わかってるよ〜!
5人で踊ることが大前提な振り付けとかちょう推せるし。
ちなみにパラドックス、すんごい好きなのにラブコン落選で生で観れなかったんだよな!くっそー!腰つきで引き寄せるニノ観たかった!
あの頃は全世界いや全宇宙を恨んだよね…。
   
   Your Eyes
相葉くんが終始かっこよいんだなぁ。

   迷宮ラブソング
この曲で唯一残念だったのは跪いてこの手を強く引いてくれなかったことかな!
あれ大好き!

   Troublemaker
トラメとワイハは絶対的に踊ってほしい民なんだけど、相変わらずの皇室お手振り翔さんと最高級のスマイル潤がかわいいので許した。
スマイル潤は国の宝。

   GUTS!
なぜかわたしの涙腺はここで崩壊。
全宇宙を恨みまくってたわたしが、やっぱり嵐好きだ!って改めて思ったのがこの曲をはじめて聴いた時だったからかな?
花火でも泣けるオバさんなんで相乗効果で初見ではわんわん泣いた。やばい。

   感謝カンゲキ雨嵐
本編最後の曲。
ありがとうありがとう言ってくれて…こちらこそ毎度ありがとうですよ!!!

   挨拶
翔さん「15年前違和感しか感じていなかったこの嵐というグループの名前を、いま誇りを持って愛着を持って再びハワイにこれたということ、これはひとえに皆さんのおかげです。
これからも嵐のファンでよかったと思っていただけるようにただひたすらにその言葉を追い続けていきたいと思います。
わーん。・°°・(>_<)・°°・。

   season
ご挨拶からのこの曲。
おいこれ!あかんやつ!泣く!
スクリーンに映し出される嵐の写真。
それ見て思わず笑顔になるニノ。かわいすぎだろ!
翔さんが泣くことなんてあんまりないからこそ本当にこのハワイは特別だったんだろなぁと。
日経エンタでも語ってたもんね、わたしはそれでハワイ決行したこと許したんだけど←なぜ上から

   Bittersweet
実はショコ潤があんまり好きじゃなくて(石原さとみは大好きである)曲まで苦手になりそうだったんだけど、いやいやそんな事で苦手になるなんてもったいないにも程があるよね。
わたしの大好きなかわいい嵐が詰まってる。

   エナジーソング〜絶好調超!!!!!〜
ハワイに戻ってこれたねー!

   A・RA・SHI
ラストはオープニングと同じくこの曲で。
エンドロール流れる中、嵐を映し続けるカメラ。
翔さんめずらしくキス顔披露!わろた←おい
それにしてもいろんな企業がサポーテッド、してんだな…すごいなぁ嵐。
そして嵐がいなくなったあともずっと歌い続ける客席。素敵だね。

最後に嵐からのメッセージが。

Big Love & Thank You!



いやぁもう本当に素晴らしいコンサートでしたね。

さっきもチラッと触れたけど、最初にハワイの話を聞いた時には個人的には結構シラけていて。
国内でもチケット取れなくて全然コンサート行けないのに?なんでハワイ?なんて、ちょうど暗黒面に陥ってスーパー拗ねタイムに入ってたわたしなので素直には受け取れず。
でも日経エンタの翔さんテキスト読んで「ああ、翔さんがそういうならこのカタチが1番なんだ」って、単純だけどそう思ったんだよなぁ。
それくらいわたしには翔さんへの絶対的信頼があって。
賛否両論あることも理解しててそれでもなおハワイでの公演を選択した。
嵐は止まってない。次への一歩をもう始めているんだ、と。

とはいえ、落選続きですぐに暗黒面に陥るわたしだからね!安易に同意できてはないんだけどね!
それでも翔さんの言葉はわたしにとっていつでもすごく大事だし、ハワイの映像を観たことでより一層嵐を好きになったなぁと、いまは感じてます。

そしてドキュメンタリーの方の感想もチラッと。

しょっぱなから翔潤!
って結局そこ割愛できないわたしだよ!ごめんね!
でもあの頃の隣り合わせ仲良しお二人さんが15年後にまた同じポーズで写真を撮るなんてうええあええ!ってなるよね!?!?

あと今回のドキュメンタリーで1番興味深かったのはやっぱり翔さんインタビュー。

嵐は仲良し!だから好き!ってのがわたしにはそんなに無くて。
エイトのような幼なじみ感というか、プライベートでも仲良しな感じは全然ないしなぁ。
幾度もぶつかり合いながらここまでやってきた印象のエイトとケンカは1度もしたことない嵐って、同じ仲良し括りでも全然違う。

もちろんわちゃわちゃ嵐は好きだ。かわいい。癒し。
エイトの仲良し感も大好きだよ。
ギスギスしてるグループなんてあたしゃやだよw

でもそれを1番の魅力に掲げるほどの拘りはなくて、そう言われ続けることをどう受け止めてるのかな?ってふと思ったりもしてたので翔さんの口から聞けたことはかなりの収穫で。

最後の方で「求められてるから仲良くしてるわけではない、クリエイティブなことを5人でやってく中で肩一緒に組んでるって状態がいい」っていうような事を言っていて、みんなちゃんとわかってるよー!大丈夫だよ!翔さん!って全力で伝えたくなった。

仲良し嵐が好きなんじゃなくて、15年間ずっと5人一緒にいろんな景色を見てきて、お互いを思いやったりお互いを尊敬したりできる、そこから滲み出る優しい空気感がみんな好きなんだよ、きっと。いやわかんないけどさw

ただの感想がここまで長くなってしまったぜ!よっ自己満ブログ!

結局のところ、殿堂入りって便利な言葉を使いつつもやっぱり嵐が、翔さんがとっても好きなんだなってそう再確認しました。

そうなるともう一つの大好きなグループであるセクゾンに想いを馳せてしまう、sexy鬱が慢性化なわたし。

安易に嵐のようになれればいいのにとは思えないけれど、長い月日を経てお互いを支え合える素敵なグループになってくれたらなぁと掛け持ちDDオバさんは思うのでした。